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14回 ターメリックと亜鉛でコロナの重症化予防と回復

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コロナ陽性後の自宅療養者が増えています。 少しでも自宅療養者の助けになるように、コロナウイルスの感染後の重症化の予防と回復のセルフケア法を提案します。 感染前の免疫を高める方法についても提案します。  医薬品は使わずに、個人でも入手し易いサプリメントと食品だけで高い効果が期待できます。 亜鉛サプリメントを中心に置き、クルクミンを含むターメリックの抗酸化作用、過剰免疫反応による抗炎症作用を抑制します。カテキンの濃い緑茶も取り入れます。 世界では非常に多くの研究が続けられていますので、これから更によいセルフケア法が生まれる可能性もありますが、今の2021年8月31日時点で私が考えるベストのセルフケア法です。 Twitterでもいろいろと紹介していますが、140文字数の制限があって説明が十分でないことがありました。 今回の記事はその補足も兼ねております。 セルフケアの要点とまとめ イベルメクチンは効果が高い(推定効果率68%)ですが、賛否両論があって手が出しにくいです。  それで代わりにより効果の高いクルクミン(ターメリック)推定効果率71%を使います。ターメリックの使用が今回の新しい点です。  その他には亜鉛をセルフケアの中心としています。 その点は変わらずです。 渋い緑茶には亜鉛を細胞内に入れて、亜鉛がコロナの増殖を抑制します。    感染前の予防     亜鉛  10㎎  / 日           渋い緑茶   適当    ビタミンD    25ug/ 日  直ぐに摂取過剰になるので、摂取日を適当にさぼる        ビタミンC 1000㎎ /日  気休め的なので摂取日を適当にさぼる     マスク、うがい、手洗い、3密をさける     感染後      亜鉛  1日40㎎  +  渋い緑茶      連続10日は摂る    一時的に体内の亜鉛濃度を高めて準備します。   そして細胞内に亜鉛を入れてコロナの増殖を抑えます。      細胞内に亜鉛を押し込める作用はカテキンの渋い緑茶。   ターメリック 大サジ1   1日2回  連続10日は摂る  ビタミンD    25ug/ 日  10日ほどは連続に摂る。その後は暫く休む        ビタミンC 1000㎎ /日  10日ほどは連続に摂る。その後は適当に飲む、  大勢に影響なし  コロナウィルスの増殖が抑制さ

13回 ペルーでのイベルメクチンと亜鉛の使用状況

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ぺルーでのイベルメクチンと亜鉛の使用状況を調べました。 ペルー国内も含めたネット情報と実際のコロナウィルスの感染者数と死者数の推移から調べました。面白いことが分かりました。 背景  インドのデルタ変種の感染者数と死者数が劇的に減っています。ペルーのラムダ変種の感染者数と死者数も劇的に減っています。 インドもペルーもワクチンの接種率がそれほど高い訳ではありません。 ワクチン以外に感染者数が減る何かがあると考えられます。 ワクチンの効果を否定する訳でありません。ワクチンに何かを追加することで感染者数と死者数を減らす検討です。 前回のブルグの記事 今回の記事に直接関係する私のブルグ記事があります。 今回の検討に至った背景がよりよく理解できます。 是非読んで下さい。 「12回 インド(デルタ)とペルー(ラムダ)の感染者数と死者数が抑えれている理由」 ペルー政府のイベルメクチンに関わる重大な決定  ペルー政府はイベルメクチンに関する重大な決定を2回行いました。 1回目 は、2020年5月8日に 保健省がイベルメクチンの使用を承認 しました。 2回目 は、2021年3月26日にウガルテ 保健大臣がイベルメクチンの使用を禁止 しました。 一回目の決定によりペルーでイベルメクチンが広く使われ始めました。 それが分かる記事があります。*1) その記事から抜粋します。  2020年5月8日、保健省はCOVID-19感染の軽度、中等度、重度の症例でのイベルメクチンの使用を承認しました。承認はオーストラリアからのinvitro研究に基づいていましたが、人間への実際の影響の証拠はありませんでした。  「1,200人の投獄された受刑者と優れた結果をもたらした第一線の対応者」の治療に関する新聞報道は、イベルメクチンの使用を広めました。 薬は非常に需要があったので、人々は獣医用バージョンを購入し始めました。証拠がないにもかかわらず、騒動は世界の他の地域にも広がった。イベルメクチンは真面目な医師によって推奨されていませんが、フリンジプロバイダーによって促進され続けています。 ペルーの感染者数のチャートを使って解析 ペルー政府のイベルメクチンに関する重大決定点をチャートにはめ込みます。 ペルー政府がコロナウィスルに格闘し苦悩する姿が手に取るように分かります。 イベルメクチンを承認時期 チャートを見る

12回 インド(デルタ)とペルー(ラムダ)の感染者数と死者数が抑えれている理由

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2021年8月18日時点で、インドのコロナウイルスの感染拡大が大きく抑制されています。同時にラムダ変種のペルーでも感染拡大が大きく抑制されています。100万人当たりの新規感染者と死者数は英国、米国、日本よりも少なくなっています。  インドのワクチン接種率は31%で、ペルーは28%です。 両国のワクチン接種率の低さから、ワクチンが両国の感染数の低下の一番の助けになったとは言い難いです。 何が一番効いたか結論を言えば「 亜鉛欠乏者が集団から減った」 です。  亜鉛を補充するとコロナウィルスの重症化予防と免疫力アップができて大きな集団の感染拡大を低減できる。 その仮説を説明したいと思います。 人口14億人のインドやペルー、ハンガリーの大きな母集団に起きている現実を分析します。 コロナウィルス感染者数と死者数のチャート  背景 インドのコロナウイルスの主はデルタ変異種です。 今、日本で爆発的に感染拡大中です。 今日の東京の新規感染者数は5386人で過去2番目です。 いつピークを打つか分からない状況です。 ペルーのコロナウイルスの主は死亡率の高いと言われているラムダ変異種です。デルタ変異の次にデルタ変異種が続くことが予想され漠然とした不安があります。 その不安の解消の意味も含めてペルーの状況を分析します。  ワクチンは十分に効果があることは分かっていますが、ワクチン以外でそれぞれの変異種の発生地と人口の多い集団でなにが起こっているか調べます。 極値条件下で解を問う数学的な発想です。 日本のチャート 現状の把握で日本のチャートを載せます。 デルタ変種で苦しんでいることが分かるチャートです。 現在は過去のピークを大きく超えて感染拡大中であることがチャートから分かります。  ピークがどこかも分かりません。 インドでは過去のピークの4倍でした。ただしインド政府は亜鉛、イベルメクチン、ドキシサイクリンを配布する対策をして4倍です。 日本も同じような対策をしたとすると4倍で日本の一日の感染者数は3万2千人です。 8月18日時点で24000人弱なのでこれから更に1万人ほどです。 逆に言うと対策をしてもあと1万人は覚悟しないといけないとなります。 飽くまでラフな予測で、正しいかどうか不明です。 話半分でとって下さい。 未対策ではピークの感染者数は想像がつきませんません。          

11回 ラムダ変種にコロナワクチンが効くか調べた

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 ペルーで猛威を振るったラムダ変種にワクチンが効くか調べてみました。 結果はラムダ変種にもワクチンは効くようです。 チャートで確認するとワクチン接種が進むにつれて感染者数と死者数が下げレンドになっています。 更に私見ですが社会の不安感が低下すると感染者数と死者数が抑制される気配があります。 コロナウィスルが作る将来の不安 今、日本ではデルタ変種のこれまでにない爆発的な感染拡大が続いています。そのデルタ変種だけで十分に大変なところに、ニュースでラムダ変種の危険度を知ってしまいました。  デルタ変種より高い死亡率を示すラムダ変種が、もし日本で感染拡大したらどうなるか。それが漠然とした不安です。  コロナウィルスの変異 一部の科学者はコロナウィルスの変異が進むにつれて感染力が強くなり、また死亡率が高いコロナウィルスが生まれる可能性を指摘されています。   若い世代は、これまではコロナウィルスに飛沫感染したとしても発病まで進むことが少なかったです。 若く免疫力の高い自身の自然免疫力で守られていました。 しかしデルタ株で若い世代に起きていることは、その自然免疫をブチ破る変異が生まれていると考えてられています。若い人の自然免疫をブチ破るブレークスルーです。当然ワクチン接種者に対するブレークスルーでもあります。そこには集団免疫はありません。 それで若い世代の感染と発病が多くなっています。 その変異ウィルスは赤ちゃん、子供にまで迫っています。 もう実際に感染例が当たり前の様にあります。 ラムダ変種ではそれが更に進む強いウィルスであると考えている人がいます。それでラムダ変種は将来の不安の種であります。 ペルーで猛威を振るったラムダ変種 世界で一番コロナによる死亡率が高いのはペルーです。170人に1人の死亡者です。ちなみに日本は8300人に1人、米国は1800人に1人、英国は1900人に1人です。 ペルーの多さが際立ています。 ペルーの死亡率が高いのが特徴です。すなわちラムダ変数の死亡率が高いということです。  日本でもラムダ変種は1件見つかっています。 ペルーらのオリンピック関係者からであるとニュースで知りました。 ペルーの新規感染者数のグラフ 下図のFig.1を見ると感染者数のピークは4月から5月初旬です。 ワクチンの接種が進むにつれて新規感染者が減るトレンドが分かります。 劇的な

10回 最新世界のコロナワクチン接種率とデルタ株と死者数
( コロナウイルス関連情報 )

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ワクチン接種率の高い国が増えています。それにつれてコロナ規制の緩和や撤廃に踏み切った国があります。 同時にデルタ株の拡大が続いています。  その状況での世界のコロナウイルスの感染者数と死者数がどの様になっているか調べました。またワクチン接種率との関係も分かるようなデータで調べました。  現在の英国は最悪時の3分の1の死者数ですが、まだ高いです。 ワクチンの効果が十分とは言えません。 データについて 2021/8/2の時点で週単位(7日間)のデータです。 比較が容易なように100万人当たりの数になっています。 人口が5千万人以上の国を対象としています。 例外は人口が900万人のイスラエルです。イスラエルは世界で一番ワクチン接種率が高いと言われている国です。  イスラエスでデルタ株の拡大の影響とワクチンの効果を見たいと思って入れてあります。 100万人当たりの死亡者数でソートされています。 ワクチンの接種率はフル接種の全国民の割合と1回接種の割合の合計になっています。 死亡者数の多い   ミャンマーが100万人当たり48人、続てインドネシア45人。 この2国は増加がプラスです。 ニュースでインドネシアからの邦人の国外脱出の報道があります。その通りの状況を示す危機的な数字です。 続いてアルデンチン45人、南アフリカ40人、ロシア38人、ブラジル32人、イラン26人です。 これらの国はコロナウイルスのパンティミック発生以来悪い状況がずっと続いています。  ロシアに於いては、ワクチンを自国製造して他国にまで提供援助しているに関わらず高い死亡者数を示しています。また自国のワクチンの接種率は26%で低いままです。 ロシアでは何か危機的状況が起きているようです。 死亡者数の中位(高ワクチン接種率) 死亡者数が中位の国はワクチン接種率の高い国が多いです。  英国はワクチンの接種率が69%で100万人での7日間での死亡者は8人、米国は7人、スペイン5人、フランス4人、イタリア2人、イスラエス2名です。 ちなみにイスラエルのワクチンの接種率68%です。 日本の100万人当たりの死亡者数は0.5人です。 ワクチンの接種率が高くなっても日本よりも死亡者数が多いです。 死者数を左右するワクチン以外の要因があるように思えます。 私の関心事項です。 死亡者数の低位 順位で言えば30位から下です。 

9回 コロナウイルスの2つの細胞感染経路(ACE2介し)
( コロナウイルス関連情報 )

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 コロナウイルスが細胞に感染する経路を説明します。 大きく2つの経路があります。 どちらも身体の細胞に広く分布するACE2を介して感染(細胞内への侵入)が始まります。 1つは細胞が持つ 食作用 ( エンドソーム )されて細胞内に取り込まれる感染(侵入)です。 もう一つは最近注目されている 膜融合 による細胞感染(侵入)です。  その2つの感染経路を分かり易く説明します。 私のTwitter記事がオリジナル 今回の記事は7月20日の私のTwitterの(時代Say @jidaisay)ツイート内容を元に説明を補足したものです。 ツイーターは140文字の制限があります。 複雑な内容を頑張って140文字でシンプルに説明したつもりですが、どうしても言葉足らずの面もあります。今回はそれを少しだけ補足する記事となっています。  最初は丁寧に全てを説明をしようと考えました。 しかし関連する個々要素の機能やその解釈を説明すると、その量が膨大になることは間違いありません。個別の説明は新なテーマとして説明できればと考えています。 今回は少しだけの説明補足にしました。  ACE2との結合 コロナウイルスは身体に広く分布するACE2と結合するところから感染が始まります。 このACE2と結合しその機能を無くす所がコロナウイルスのやっかいな所です。ACE2との結合は今までのインフルエンザに無かった点です。 そこがコロナウイルスが非常に危険である理由です。  ACE2はアンギオテンシン変換酵素2と言って広く身体の細胞の表面に分布している酵素です。また受容体でもあります。  ACE2は身体の血流に関わる重要な機能を持っています。血管拡張、酸化抑制、血管再生です。機能が失われると虚血に成ります、血流低下です。それで少し悪化するといろいろな危機的症状が発生します。 詳しくは 「8回 コロナワクチン接種後の死因の疑い1位が心臓の理由」 を読んで下さい。 第1の感染経路 従来から言われている感染経路です。  下図の左側 に示されている感染経路です。 コロナウイルスのスパイクタンパク質とACE2が結合します。 その後は、身体の細胞の 食作用(エンドソーム )によりコロナウイルスとACE2は結合しているので一緒に細胞内に取り込まれます。 細胞内では両者はある酵素によって切り離されます。 細胞の表面にあったAC