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5月, 2021の投稿を表示しています

第4回 細胞は超巨大工場、DNAは生産計画書と設計図の例えで老化を理解
( 老化は病気、将来は治せるようになる )

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老化の原因の全体像を細胞レベルで説明します。 超巨大工場の生産活動に例えて細胞とDNAを説明します。 例えを使うことで複雑な老化の仕組みがすっきり理解できます。 どうして例えを使うかと言うと、細胞レベルで老化を理解するには、細胞の活動と、DNAの遺伝情報の全体像の理解が必要です。 その分野は生命の仕組みそのものの探求する最先端の科学です。 それははっきり言って普通の人が理解するには難しいです。 何かなんだか分かりません。 それで例えを使って普通の人でもわかるように説明します。 細胞は超巨大工場のハードウェアに相当する生産設備そのものです。  DNAはソフトウェアで、生産計画書と設計図に例えます。  そしてDNAの遺伝情報は、大きく2つから作られています。 一つは、工場全体の生産計画書です。二つめは個別部品を素材から作り上げる為の詳細な設計図です。 これは私の理解方法です。 たまたますっきりと細胞レベルでの老化が理解でき、私の中で合点できた内容でした。 恐らく間違っていないと思いますが、老化と生命活動の全体を理解する上で何かの参考になれば幸いです。 化学工場 Frauke Feind氏によるPixabayからの画像  超巨大工場の例で細胞とDNA遺伝情報を説明 人の身体には60兆個の細胞があると言われています。 その細胞の一つ一つが超巨大工場で、休みなく稼働しています。 作っている物を例で示すと、ペンのインクから自動車まで多岐多様なものを小さな素材から作っています。  その工場の生産計画書と設計図がDNAの遺伝情報です。 工場ですから、素材の搬入、搬出、完成品の発送、廃棄物処理方法もDNAの遺伝情報に記載されています。  私もここ1年程で知ったばかりですが、DNAの遺伝情報に搬入、搬出、完成品の発送、廃棄処理方法もDNAに記載されていることは驚きでした。  DNAの遺伝情報から生産計画書と個別の製品の設計図を読み取りますが、その読み取りに間違いが生まれます。  老化とはその読み取りの間違いが増えることです。 もう一つは生産時に生まれるゴミが生産品の不良率を増やします。 それが老化です。 細胞レベルでの老化 老化を細胞レベルで解析すると、大きく4つの原因があります。 1)DNA遺伝子情報のメチル化 遺伝情報が切れて正しく読み取れない。 スイッチのOFF

第6回 ハリ施術でうつ病(脳の傷)が治る科学的理由
( 鍼灸のハリ施術でうつ病を治す )

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鍼灸のハリ施術でうつ病が短期間で治る理由を科学的に説明します。 うつ病は脳の扁桃体に出来た傷です。 その傷が治ればうつ病が治ります。 その傷を治すのは、海馬や扁桃体で日々生まれている神経幹細胞です。 それが健やかに成長すれば、扁桃体の傷が埋まり、うつ病が治ります。 うつ病を治すには、神経幹細胞の成長を促進すればいいことが分かります。 神経幹細胞の成長を促進させる要点 筋肉のコリを取る。 筋肉のコリとその周囲の冷えが2次ストレスです。 2次ストレスがあると神経幹細胞が成長する前に死んでしまい傷が癒えません。 それで筋肉のコリをとります。 脳への血流を高める 慢性的に脳の血流量が低下すると、酸素や栄養が脳へ十分に行かず、いろいろな悪影響が生まれることは直観で分かります。 首のコリを取ります。 ツボで言えば風池、天柱、完骨周囲のコリをとります。 脳の老廃物を排泄を高める 脳の老廃物は、頸静脈で排泄されます。 それしかありません。 首のコリが頸静脈を圧迫して排泄量を低下させます。  首のコリを取ります。 胸鎖乳突筋、斜角筋などのコリをとります。 良質な睡眠 睡眠時に脳の隙間が広がり、脳脊髄液が老廃物を洗い流してくれます。 交感神経の興奮を抑えると良質な睡眠がとれて脳の隙間が広がります そして脳脊髄液が老廃物を洗い流して排泄が高まります。  全身の筋肉のコリを取ります。 脳由来神経栄養因子(BDNF)とグリア細胞由来神経栄養因子を高める *1) 運動をすると脳由来神経栄養因子(BDNF)とグリア細胞由来神経栄養因子が高まり、神経幹細胞の成長が促進されます。 筋トレよりもインターバルトレーニングがいいです。 直接的には、ハリ施術と関係はありませんが、神経幹細胞の成長が促進する要素の1つです。 脳への血流を高める 京都大学大学院 白川久志准教授の学術論文 京都大学大学院薬学研究科 白川 久志准教授の「Journal of Neuroscience」2018年3月9日に掲載されて学術論文によると:*2) 慢性的な脳への血流の低下がアルツハイマー病、中枢神経変性疾患や精神疾患にも脳の血流低下が中枢神経変性疾患や精神疾患に関係することは研究者の間では既成事実でした。  慢性的に脳の血流量が低下し、酸素や栄養が脳へ十分に行き届かなくなることは認知機能障害の発症・病態増悪因子の一つであるこ

今の時代の曲、Vauday
2021年ブレークしそうな歌手のランキング1位

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今施術中には、TVではまず紹介されない、YouTubeだけで流行っている今の時代の曲を掛けています。  歌には人を癒す力があります。 それは事実です。 その力を持っている若い人の感性を信じ、その感性が治療に助けになればいいなと思って今の時代の歌を流しています。 2021年、今年ブレークしそうな歌手のランキングNo.1がVaundyさんです。 ★ 東京フラッシュ / Vaundy   https://www.youtube.com/watch?v=SIuF37EWaLU 2500万回再生 2019/09/27に公開 ★ 世界の秘密 / Vaundy https://www.youtube.com/watch?v=xFoTFCHU70s 600万回再生 2020/12/27に公開 ★ pain / Vaundy https://www.youtube.com/watch?v=cgVFGJGFSrE 250万回再生 2019/05/31に公開 ★ 僕は今日も / Vaundy https://www.youtube.com/watch?v=LKyx3EYVlkA 400万回再生 2020/02/07に公開 複雑な光のパターン Gerd AltmannによるPixabayからの画像 みんな10代から20代前半 Vaundyは、今の時代の 尾崎豊:15の夜、中島みゆき:時代、ユーミン:  ひこうき雲 です。 作られた時は、みんな10代から20代前半です。 一言で言えば、みんな天才です。時代の微妙な感覚を言葉にして歌ってくれてます。 みんながうすうす感じ、言葉に表現できなかったことです。 共感できます。 心の内面を表現する 言語は外部の事象を他人に伝える為に進化してきました。 言語は内面で感じている自分の気持ちを他人に伝えることの為に進化して来た訳ではありません。  それで自分自身でも良く分かっていない内部の気分を他者に伝えことは、ほとんど不可能に近いものがあります。 極一部のアーティストがそれができます。 尾崎豊の熱狂的ファン加藤 浩次さん 先日、TV見た極楽とんぼの加藤 浩次さんも言っていました。 初めて尾崎豊を聴いたと時に、「これだ、これが今の気持ちを代弁してくれている」 加藤 浩次さんも感じたように、自分の心の表現は難しいく、だれか代弁者が必要です。

第5回 時代の大波が来ている
うつ病と統合失調診断の劇的変化
( 鍼灸のハリ施術でうつ病を治す )

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うつ病と統合失調症診断の劇的変化が今年の2021年の暮れから始まります。 時代の大波が来ています。 これを書いているのが、2021年5月です。 7ヶ月以上も先の、まだ起きてもいないの劇的変化の開始を2021年の暮れと断定しています。 私が未来が見える預言者のように見えますが、預言者ではありません。  必然的に起きる事実を述べています、 その計画された事実を起点として、次々と連鎖反応的に起きる現象を予想して時代の大波と言っています。 うつ病と統合失調症診断の劇的変化とは 診断 一言で言えば、うつ病と統合失調症の診断が、主観的診断から客観的診断に変わります。 それは、患者さんの気分を聞き取る文学的な診断から、脳の画像結果を重視する科学的な診断に変わります。 脳の傷の大きさで症状の重さと回復状況が分かります。 治療の効果の客観的判断 治療の効果が客観的に判断できます。 脳の画像結果からうつ病と統合失調症の扁桃体の傷の大きさの変化が分かります。 効果のある治療をすれば、傷の大きさが小さくなります。 それが画像で客観的に判断できます。 いままでは効果がない治療であっても心の中はみえません。 それで漫然と効果のない治療を続けることができました。 心の中がみえない言い訳を患者さんも治療する側も許してきました。 それが出来なくなります。 効果のない治療は淘汰されます。 治療の進化が期待できます。 2021年の暮れに確実に起こる未来 うつ病と統合失調症を画像で的確に表すには、少し特殊な脳の撮影法が必要です。 撮影法の効果は分かっていましが、その撮影法には特許があり、使用が制限されていました。  MRI、CT、PETの全ての脳画像の撮影機器にたいする包括的な特許です。 日本だけでなく世界特許です。 US、EU広域でイギリス、フランス、ドイツなどの主要国に対する特許です。*1) その特許が切れます。 特許出願の日から20年をもって知的財産の保護が終了します。 出願が2001年11月26日なので、今年の2021年11月27日に特許が切れます。  撮影法の特許を簡単に説明 MRI、CT、PETの撮影時にいつもと同じように寝た姿勢になります。 次に顎を立てます。 そして撮影するだけです。 たったそれだけで、うつ病の脳の傷がばっちり綺麗に映ります。 ハードとソフト 撮影機器をハードとすると、その

第3b回 ストレスが筋肉のコリを作る
( 鍼灸のハリ施術でうつ病を治す )

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身体の筋肉にコリは身体に刻まれたストレスの記憶です。 その悪い記憶が、うつ病からの回復を阻害します。 前回の記事 「第3回 ストレスが脳の扁桃体に傷を作る」 で連続するストレスが脳の扁桃体に傷を作ることが分かりました。  ハリ施術でうつ病を治すには、ストレスの実態がはっきりしないと治せません。 確かに東洋医学では見えない「気」の存在を議論します。 西洋医学では、「心」や「心理」といいます。 一部の名人と言われる人には見えるかも知れませんが、「気」も「心」や「心理」も誰でもが、目で見て、手で触って実体に迫ることができません。  誰もができる客観的な治療ができないということです。 私は見えない「気」、「心」、「心理」よりも、見えて、手に触れる実体からストレスを考えていきたいと思います。  その理由は、具体的にハリ施術でうつ病を治す為です。 普遍的な理論体系が必要です。  誰もが見えて、触れる客観的なストレスの実体を示すことができると、後は具体的にストレスの実体を取り除くだけです。 ではそのストレスの実態を分析します。 大枠を考えてみます。 カラフルな石、 筋肉の中にも石を感じさせる非常に硬いコリがあります sarajuggernaut 氏によるPixabayからの画像 連続するストレスを分類する ストレスを2種類に分類します。 1つは1次ストレスです。 もうひとつは1次ストレスによって作りだされる2次ストレスです。 1次ストレス 自分の意志だけでは避けることの出来ない、人を取り巻く環境が作るのが1次ストレスです。 慢性的な長時間労働、多忙による睡眠不足、人間関係(家庭内、職場、学校)、肉体の酷使などです。 一番は、孤独です。 これらがうつ病を引き起こす1次ストレスです。 この部分は鍼灸のハリ施術でどうの、こうのできる範囲を越えています。 ハリ施術で職場環境を変えれませんし、ハリを10本刺したとしても、職場、学校で人間関係を直接変えることは難しいです。  ただし顔に100本の美容バリを刺せば、小顔になり、顔に自信が生まれ、対人関係が変わる可能性は否定しませんが、全体としては、鍼灸のハリ施術の範囲を越えています。 2次ストレス 上で説明したように1次ストレスがあると、身体の姿勢は丸まったり、ちじこまったりします。 その悪い姿勢が長く続くと、何時も同じ筋肉が収縮しますし、それ