鍼灸のハリ施術でうつ病を治す
第1回 まえがきと目次と概要

鍼灸のハリ施術でうつ病が治せます。 

薬を使わない鍼灸のハリ施術で、短期間(4回の施術で1月ほどで)でうつ病が正常値*1)になり、完治も期待できます。 

革新的なブレークスルーについて説明します。 

理論と実践の小さな積み重ねと検証で6年を要しました。  そして実績もあります。


ハリの実際の写真 自分の手に刺入
Fig.1 ハリの実際の写真 自分の手に刺入

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目次(テーマごとのページ)

第4回 鍼灸のはり施術でうつ病が治る理由      仮題 作成中         
第5回 本当のセロトニンの働き                      仮題 準備中
第6回 セロトニンを増やす食事                        仮題 準備中
第7回 うつ病を改善するサプリメント                 仮題 準備中


鍼(ハリ)でうつ病を治す理論の基礎

鍼灸のハリ施術でうつ病を治すの理論の出発点は、元東北大学教授で放射線医の松澤大樹先生が見つけられた数々の発見と実践の成果です。 

それは2冊の本で説明されています。 「目で見る脳とこころ」NHK出版 2003年と「心の病は脳の傷」うつ病、統合失調性、認知症が治る 西村書店2008年です。*2),*3)

その中で理論の出発点として特に大きな比重を占めるのが、以下の2点です。
  1. 「うつ病は脳の傷」です

  2. 「うつ病の脳の傷」を修復するのは、脳神経幹細胞です。

Fig.2  うつ病の扁桃体の傷と正常者の比較 MRI
Fig.1  うつ病の扁桃体の傷と正常者の比較 MRI


私が成し遂げた事

  1. 大きな絵を書きました。
    うつ病の発生から完治までの大きな絵を書きました。
    単なる理論だけに終わらず、うつ病を治す為の実践の理論です。

    私が行ったことは科学です。普遍的で、誰でも使うことができる理論です。 再現性があり、私以外でも、同じように効果を出すことができます。


    美術館に展示されているような横5メートル、縦3メートルの大きな絵画です。
    絵画近づいて虫眼鏡で観察しても絵の具の刷毛跡が見えるだけです。 
    全体像は見えません。 絵画から少し離れて全体像を眺めて判断して下さい。


  2. その理論を元に、ハリ施術法を開発しました。
    実際にうつ病を短時間で治せるようになりました。 実績もあります。

  3. ストレスは1次ストレスと2次ストレスで構成される概念を作りました。
    1次ストレスにより2次ストレスが作られる。 その2次ストレスとは、筋肉のコリです。

    2次ストレスの仮説モデルです。

  4. 2次ストレスがうつ病の回復を妨げるという仮説とその説明モデルを作りました。
    うつ病は脳に出来た傷で、それを治すのは、脳の神経幹細胞です。
    その神経幹細胞によるうつ病の回復を妨げるのが、2次ストレスの筋肉のコリです。


  5. うつ病の完治の為の標準治療法を確立しました。
    ハリ施術に加えて脳の傷の回復を促進する要因です。 それはセルフケアで行えて、日々の食事法とサプリメントによる栄養素と運動から構成されます。

    食事法とサプリメントは廉価なもので、多くの人が無理なく取り入れることができます。


  6. ストレスにより作られる脳内の過剰のコルチゾールが脳細胞に損傷を与えことは分かっていますが、どうようなメカニズムかは分かっていません。

    その説明として、コルチゾールの脳細胞内の損傷モデルの仮説を提案しました。

シンプルにうつ病治療を説明すると

上記の説明の中で、モデルの仮説などと難しいそうな言い回りができてきましたが、分かり易く言うと、

ストレスにより脳の傷と筋肉のコリが生まれます。 それがうつ病です。 

うつ病を治すには、まずストレスを取り除き、休息が必要です。 
それと筋肉のコリを取る事です。 
筋肉のコリが残っているといつまでもうつ病が治りません。

もし一言で説明を求められた時に、誤解を恐れずにうつ病の治療法を広く届くようにシンプルに説明すると


「筋肉のコリをハリで取るとうつ病は治る」です。




鍼(ハリ)でうつ病を治すの3本柱

  1. どのようにしてハリ施術でうつ病を治すを実現したかと言うと、既にある科学情報です。 書籍からの情報と検索エンジンで調べた学術科学情報です。

    元東北大学教授で放射線医の松澤大樹先生の理論と実践の中で不明瞭、不明点、不足点を調べ直しました。

  2. 「うつ病は脳の傷」の修復を促進するために、具体的な鍼灸のハリ施術法を確立しました。 その根拠も理論的に明確にしました。

    その伝統的なツボの位置やハリ施術の効果を最新の科学情報で得た知識でアップデートしております。

  3. それと食事と運動のセルフケアです。
    無理なく続けられて、短期間で効果を出せる具体的な食事法と運動の確立です。


大きな絵を描く

既にある書籍から情報と検索エンジンで調べた学術科学情報が絵を描く材料です。

その材料を元に、シンプルな思考の積み重ねをして、ジグソーパズルのようにバラバラに散らばっていた科学情報を繋いで、大きな絵を作りました。  

大きな絵とは、「うつ病のメカニズムの理解と鍼灸のハリでうつ病を治す」です。 
理論と実践です。

理論面の足りないジグソーパズルの断片は、思考を積み重ねて作りました。 一部は思考の飛躍、要するに思い付きもあります。 作られた断片は仮説ですが、ピッタリと収まっています。 

ピッタリの意味は治療効果がでています。 短期間で効果を出せます。
また症状と回復過程が理論通りです。 治療に再現性があるということです。


実践の治療法のハリ施術についても、伝統的手法を医学的や科学的な視点で解釈し直しました。 また不足して部分については、科学的な視点で独自に新な手法を作りました。 患者さんを先生に、無い所から作りことになり苦労もしましたが、私はハリの専門職ですので、この部分は大丈夫でした。 


理論はシンプルで分かり易く、首尾一貫しています。 納得できます。
実践は科学的アプローチによる治療法ですから、再現性があり、即効性もあります。
施術法は、標準化も進んでおり、学習し習得もし易いです。 


自分自身の素朴な好奇心の追求をしていたら、点と点を繋ぐことになり、新しく線が生まれました。 そしてその線を使って大きな絵も描けました。 

このブログの記事として紹介するのは、新しい絵そのものと、今までは隠れていた点と、それを繋ぐ線が分かるような記事を目指します。 


ハリ施術の効果の概要

鍼灸のハリ施術でほぼ確実にうつ病が治せる。 軽度、中度のうつ病であれば、だいたい1ヶ月に4回の施術後にうつ病の判定が正常値になります。 うつ病の判定はベッツうつ病テストでおいます。  10年、20年の長期の慢性症状でもほぼ同様の改善過程を示します。
実際に治っております、データの蓄積があります。


1ヶ月後にうつ病の判定は正常値になりますが、脳内にはまだ異常が残っています。 その回復が始まったばかりです。 無理をしなければ普通に日常生活を送れます。 施術開始から6ヶ月から1年後には完治までいきます。  重度のうつ病なら2年要することもあります。

いったん完治すると多少のストレスでも大丈夫です。 普通の身体となります。 

現在の投薬中心のアプローチでは、いったんうつ病をこじらせると完治は難しいです。
ずーと薬を飲み続けて、だましだましの生活維持になります。
また、投薬中心の治療では数年後の再発も多いです。

それが不安症状などのうつ病度は、1ヶ月で正常値判定になり、その後短期間で完治までいけます。 その点でも革新的なブレークスルーです。

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参考文献

1) うつの正常値
うつ病の正常値の判定はベッツうつ病テストを実施してそのスコアで判定します。

注意点は、早期にベッツうつ病テストで正常値となっても脳にはうつ病の傷が残っています。 自然治癒力による脳の傷を埋める作業が始まってばかりです。 脳の傷が完全に埋まり治る完治にはまだ数カ月以上を要します。

ベッツうつ病テストは、認知行動療法を提唱したアメリカの精神科医アーロン T ベック博士によって考案されたです。 


2) 書籍 「目で見る脳とこころ」 編著者:松澤 大樹 NHK出版 2003年
元東北大学教授の松澤大樹氏は MRI と PET のコンビネーションにより、扁桃体(へんとうたい)に傷が生ずることによりうつ病、統合失調症などが発症し、傷が治るとうつ病、統合失調症は治ることを明らかにしました。


3) 書籍 「心の病は脳の傷」 うつ病、統合失調性、認知症が治る
  著者: 田辺 巧    話す人: 松澤 大樹  西村書店 2008年


書籍「目で見る脳とこころ」と「心の病は脳の傷」の本の表紙



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