17回 イオタ・カラギーナンがコロナウィルスを中和する

イオタ・カラギーナンの鼻と経口スプレイは、コロナウィルスを中和することができます。体の免疫の抗体がコロナウィルスを中和して感染拡大を抑えます。 

それと同じ中和作用がイオタ・カラギーナンのスプレイにあります。 

免疫の抗体の中和とは

中和とは、コロナウィルスのトゲトゲのスパイクタンパク質を免疫の抗体(免疫グロブリン)でキャップをすることです。 キャップがあることでスパイクタンパク質のトゲと体にあるACE2との結合ができなくなります。 体の細胞に入れなくなります。 

ACE2には身体の維持に重要な機能を持っています。 血管を広げ血流を高める機能です。 コロナウィルスがACE2に刺さり、細胞内にACE2と一緒に取り込まれます。するとACE2の機能が失われて虚血(血流低下)が起きます。 

中和されると細胞内に入れないし、ACE2に刺さることもできません、それでACE2の数が減りません。


身体の免疫では、付着した中和抗体は免疫がコロナウィルスを除去する時のマークでもあります。 

イオタ・カラギーナンには除去のマークの機能がありません。 単に胃に落ちて排除されるだけです。

イオタ・カラギーナンの中和作用

イオタ・カラギーナンの中和作用を単純にいうと、スプレイするとゲル化食材なのでコロナウィルスの表面に付着してスパイクタンパク質を覆う被膜を作ります。 


その被膜で中和します。 トゲトゲが無くなって、体のACE2に刺さることができまません。 その効果によりACE2を伴う細胞への感染が起こりません。 


イオタ・カラギーナンの中和の凄さ

中和作用は身体が作る複雑な免疫作用です。その複雑な免疫の仕組みを薬で実現するとなると極めて難しいことです。 まして副作用を引き起さないでとなると難度が高まります。 それで薬の開発には長時間がかかります。  

それがイオタ・カラギーナンのスプレイで免疫と同じ作用が実現できるとは凄いことです。 更に副作用もほぼない。 私の一押しです。


ワクチン

ワクチンをすると中和抗体(免疫グロブリン)が一時的に血中に大量に作られて、コロナウィスルの侵入を見張ります。 もしコロナウィスルが体内に入って来たとしても直ちに中和されます。 それで感染拡大しないので重症化しません。


ワクチンの1回目でコロナウィルスに対する記憶ができて、ワクチンの2回目でその記憶を元に中和抗体が血中に大量にできます。 そしてコロナウィルスの体への侵入を見張っています。 


3回目のワクチンについて

ワクチンにより一時的に高められた血中の中和抗体(免疫グロブリン)の量は時間と伴に減っています。 ワクチン接種から4ヶ月以上経過すると大きく血中の中和抗体の量が減るので、ブーストするために3回目のワクチン接種が有無が検討されています。

血中の中和抗体(免疫グロブリン)の量が減ってもコロナウィルスについての記憶は保持されています。しかしコロナウィルスの体内侵入を感知してから中和抗体が作られまでに時間を要します。 数日です。その数日間でコロナウィルスは肺まで侵入するので重症化します。 血中の中和抗体が少ないと早期にコロナウィルスの除去が難しくなります。

イスラエルでは既に3回目のワクチン接種が行われています。
日本では5月から本格的なワクチンの接種が始まったので、10月頃より多くの人で血中の中和抗体の量が減り始めます。  それをイオタ・カラギーナンのスプレイで補うことができます。

イオタ・カラギーナンのスプレイのいいところは中和効果が変わらない点です。


コロナウィルスの感染初期

コロナウィルスは鼻や喉から感染が始まります。 そこでコロナウィルスの量が増えます、コロニーの形成です。 

コロナウィルスの量が増えると次に肺の細胞に侵入し始めます。 肺の細胞で増殖が始まると重症化になります。 肺炎や呼吸困難です。 

それで肺に入る前の鼻や喉にいる間の早期治療が重症化予防に極めて重要です。
 
ワクチンをすると待機している血中の中和抗体が直ちに中和してくれます。コロナウィルスが鼻や喉にいる間に除去ができます。
 
イオタ・カラギーナンの鼻と喉へのスプレイは同じように中和できます。


イオタ・カラギーナンとコロナウィスルの静電気

コロナウィルスは飛沫感染します。 身体の外から飛んで来て最初の感染の場所は鼻の穴の奥と喉の上の方に付着します。 感染の始まりです。 その付着について少し詳しく説明します。

鼻と喉の表面の粘膜の細胞はマイナスに帯電しています。 帯電と言っても理解が困難と思いますので、ここでは静電気と表現します。

そしてコロナウィルスはプラスの静電気です。 鼻と喉の粘膜の粘膜細胞がマイナスで、コロナウィルスがプラスなので、両者は引き合います。静電気引力です。それでコロナウィスルが粘膜細胞の表面に付着します。

付着しないでそのまま胃に落ちてしまうと何も起こません。 それで最初の付着が重要となり、それには静電気の引力が関係しています。

イオタ・カラギーナンも化学的構造上からマイナスの静電気です。 それでプラスのコロナウィルスに付着することができます。 

イオタ・カラギーナンのこの電気的特性も中和作用を高める大きな点になります。


コロナウィスルのコロニー形成(鼻と喉)

コロナウィルスの最初の感染の場所は鼻の穴の奥と喉の上です。 そこで増殖が始まります。 一つの細胞に侵入した一つのコロナウィルスは細胞内で1000個に増殖しするといわれています。 

その様子を示した電子顕微鏡写真があります。 東京都健康安全研究センターにある写真のURL引用です。

細胞表面から出芽する新型コロナウイルス粒子を走査型電子顕微鏡にて撮影 (出芽の様子を見やすくするためにウイルス粒子をコンピューター上で青く着色しています)

  
細胞表面から出芽する新型コロナウイルス粒子の様子を示しています。 一つの細胞から気持ち悪いほどのたくさんのコロナウィルスが出芽しています。 

写真にあるように鼻の穴の奥と喉でコロナウィルスが出芽してコロニーが作られることが想像できます。 ロコニーができると、続いてコロナウィルスは肺に侵入しようとします。

イオタ・カラギーナンの鼻と経口スプレイをすると、この大量の出芽したコロナウィルスに静電気引力で付着して、ゲル状の被膜を作ります。 

スプレイするとコロニーの広範囲にゲル状の被膜を作ると想像されます。 その被膜があるので体のACE2に刺さりことができません。 強力な中和作用となります。 

コロニーを壊滅させることができます。 高い抗ウイルス力があります。 
前回のブログで効果を紹介しました、それを紹介します。

結果はプラセボ群はウイルス量は6倍に増加したがイオタカラギーナン治療群では92%減少しました。


イオタ・カラギーナンの限界

コロナウィルスが肺に入ってしまえば、イオタ・カラギーナンの中和作業は大きく低下します。 ほぼないと考えています。

肺の細胞までは、スプレイで作られたイオタ・カラギーナンの微粒子は届かないと考えています。 もしかしてあるかもしれませんが、それよりも鼻と喉にいる内の早期治療が確実で大切です。


イオタ・カラギーナンの論文

イオタ・カラギーナンのコロナウィルス中和に関する論文があります。
オーストリアのバイオの研究所とドイツのウイルス学研究所、ワシントン大学の著者によって書かれた論文です。 広範囲について詳細に書かれています。

興味がある人は読んでください。




資料


オンラインで公開2021年2月17日 doi:  10.1371 / journal.pone.0237480
PMCID :PMC7888609
PMID:33596218



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