第2回 老化の全体像のまえがき
( 老化は病気、将来は治せるように成る )

元巨人クロマティーはいない

老化はよく知っている言葉で、回りにいるおじいちゃん、おばあちゃん、自分自身に起きていることです。 老化がどのようなことか十分に理解しています。 しわ、たるみ、体力低下、気力低下、慢性病など、一目瞭然で、分かり易い現象です。

しかしその老化のメカニズムを突き詰めていくと、細胞、DNA、遺伝子、染色体、エピジェネティクスなどの言葉ができてます。 更にサーチュイン、NDA、アセチル化、ヒストン、クロマチン、いったい何、今まで聴いたことのない言葉が目白押しです。
 
そこからイメージできることは、「ガムをかんだクロマティーがヒルトンホテルに泊り、タバコを吸って汗をかいた」です。 なんじゃそれです。


抽象的な老化科学

また私の身近な人に、DNAを切った、貼ったする人はいませんし、DNAを肉眼で見た人もいません。 老化は、私達の身体で起きていて、本来はリアルな生命活動の世界であるはずが、感覚的には抽象的な世界です。 素粒子と同じです。


二人の老人
2人の老人
Isa KARAKUS PixabayによるPixabayからの画像

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DNAはチンプンカンプン

DNAの2重らせん構造という言葉だけは知っています。 しかし老化を細胞レベル、遺伝子レベルで理解するには、要求される知識の範囲が広く、更に専門的過ぎます。 身近な問題である老化ですが、専門外の素人には何が書いてあるかチンプンカンプンです。

それと専門家と言われる研究者やその分野の人が書いたものを読むと、モヤモヤと解消されない欲求不満の感覚が湧いてきます。 短い言葉でいうと「何が言いたいのか、わからない」です。 

自分自身の知識無さは当然ですが、それでも本当に本質が解って書いているのかと、感覚的な疑問を感じることもあります。 研究者の方には申し訳けありません。 飽くまでも私の感覚です。

混乱で解らない

サーチュイン、エピゲノム、エピジェネティックという言葉は分かりました。 説明も読みました。
しかしそこから生まれるは混乱です。 エピゲノムの混乱が老化を引き起こすというのと同じ混乱です。 
混乱が作る解らないことは2つあります。
  1. 全てが解らない。 
  2. 何が解らないか、解からない。  

専門家でないので細部を理解するよりも、ざっくりと全体像を描いて理解しようとするのですが、それが出来ないので、「全てが解らない」になってしまします。 

その上に知らない言葉が多く、「何が解らないか、それさえも解からない」の最悪の状態になります。 そこで好奇心の矢が折れてしまします。

モヤモヤ感覚の理由 

分からないことの仕組みや原理を明らかにすることが研究です。 その研究成果の論文は、分からない事について少し解ったことを発表します。 この「少し解った事」がポイントとなります。 研究成果以外の部分については未知な部分が多いので、当然本質を理解して論文は書けません。 

特に全体像を理解してそれを提示するには、点と点を想像力を持って繋ぐ必要があります。 研究は科学なので、エビデンス重視、事実重視で、大胆な想像力は研究発表の場では求められていません。 

そりゃ、読者のモヤモヤが生まれるはずです。


科学研究は文学であり、アートである

モヤモヤのもう一つの理由は、アート的な表現力です。 本質的で、未知なる全体像を描くには、研究者で在っても、文学やアート的発想で、点と点を想像力を持って繋いで全体像を描くことが必要です。 そして共感を引き出す。 



私のブログの進む道

解らないことが多すぎるので、ネットで調べて調べて調べ捲くって、解らないことを減らす。 本当に解らないこと、出来ることなら研究者レベルの不明点まで、を明らかして、解らないことの点と点を想像力で繋き、全体を描く。 
まとめると

  1. 解らないことを調べて調べまくる
  2. 想像力で不明事項の点と点を繋き、全体を描く

これが私の進む道です。 


現時点の研究課題である不明点と、ざっくりした全体像が分かれば、後は専門家が書いた詳細な記事は、探せばネットでいくらでも見つけることができます。 自己学習ができます。

しかし素人目線で、最先端の分野の全体像が分かる記事は、極めて少ないか皆無です。 そこに価値があると考えています。 素人である強みを生かしていきたいと考えています。

 

次回の記事のテーマ

本来は今回の2回目で、寿命のメカニズムの全体像を明らかにする予定でした。 
しかし書けません、申し訳けありません。 上のまとめの内容通りでした。 不明点が多すぎてました。 

「ライフスパン」を読んでも、老化の細胞レベル、遺伝子レベルの理解が落ちてきません。何でこんなに解らないかと、本とネットと格闘して、数週間です。 漸く少し分かりました。

次回の記事では、今の科学で分かっている寿命のメカニズムの全体像(ラフスケッチ)を分かり易く説明したいと思います。 

次回の記事ができました、「老化は病気、将来は治せるようになる 第3回 老化の原理」です。 分かり易く書けたと思っております。 ぜひ読んで下さい。


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